PCが普及した昨今、ビジネスマンの方々はなかなか手で文字を書く機会なんてないかもしれませんが、そんな少ない機会だからこそ、万年筆が使いたいという方もいるかもしれません。

あなたは万年筆をいつどんな時に使いますか?このブログの他の記事でもよく用途に合わせて万年筆を選びましょう。と書きましたが、この記事では万年筆を使用するだろうと想定される「用途」とそれに合わせた万年筆の選び方をご紹介します!

あなたとどれだ?!様々な使用用途!

あなたは普段PCで作業するビジネスマンでしょうか、それとも文筆家でよく手書きする作家でしょうか、それともテスト用紙をボールペンで書かなければいけない司法試験を目指す法曹生?

いかに万年筆の使用用途としてよく挙げられるものを思いつくだけ挙げ、お勧めの万年筆の選び方を考えてみました!

ペン字習字のために万年筆が使いたい!

ペンの持ち方の矯正のため、つけペンの代わりに万年筆を使い始めるという方は多くいます。たしかにつけペンはハードルが高く感じる方が多いように思われます。

そこでおすすめなのが子供用のペン習字用の万年筆です。少々小さめにつくられているのが難点ではありますが、持ち手の部分が工夫されていて、自然と人差指と親指でつまんでゆったりとした角度で書けるようになります。

ペンの持ち方を矯正したいと考えている方は、ぜひ「子供向け 万年筆」で探してみてくださいね。

絵を描くために万年筆がほしい!

万年筆で絵を描くという方も一定数いらっしゃいます。その場合は万年筆はほとんど線に強弱が付けられないので、ペンの太さに気をつけ、複数本用意した方がいいかもしれません。また、一本で済ませたい場合は「ソフト」というやわらかく加工された特殊なペン先を使えば強弱をつけることができます。

また、複数色使いたい場合も複数本必要になります。どの色のインクが入っているかわかりやすいよう、インクに合わせてカラフルな外装がいいかもしれませんね。

原稿用紙に清書するために使用したい!司法試験で使用したい!

二つまとめてしまいましたが、共通するのは長時間の筆記に耐えなければならないということです。上記の目的で万年筆を選ぶ場合、見た目以上に長く書いても疲れないものを選ぶようにしましょう。

特に、金ペンで軽い軸のやわらかな筆記感のものを選ぶとよいと言われています。ただ、司法試験の場合は本番の緊張から筆圧が強くなってしまうこともあると思われますので、軽いものだと逆に疲れてしまうこともあります。そのため適度に重いものを選ぶとよいでしょう。

メモ書きに使いたい!

さっと出してメモ書きとして使いたい場合は、コンパクトで胸ポケットに入るサイズの小さな万年筆がおすすめです。また、ペン先を繰り出し式のものにすればキャップの開け閉めの手間が省けます。

ペン先の太さについては、極細かそれよりもさらに細い方がよいでしょう。紙の上でインクが乾ききらないといたトラブルが防げるからです。

契約書にサインしたい

勝負の場でのサインに使用したいという方には、見た目も重視した宝石がワンポイントにあるものなど、ラグジュアリーなものをおすすめします。とはいえ書きながらひっかかるようなペンでは格好がつきませんので、金ペンで滑りのよいものを選びましょう。よりかっこよくサインできるはずです!